ライティング

【重要】あなたのブログ記事が読まれない理由はタイトルにあった

『読んでもらえるブログタイトルの付け方』で悩んでいる、あなたへ。

私のようにブログを書き始めたばかりの初心者であれば、
誰もが同じ悩みを持っていると思います。

タイトルは、読書がまず初めに目にするところなので、
ここで読書に「読みたい!」と思わせることができなければ、
一生懸命、本文を書いても、読書は本文にたどり着く前にページを離れてしまいますよね。そこで本記事では、以下のような疑問にお答えしていきます。

  • 読んでもらえるタイトルの付け方を知りたい
  • 人を惹きつけられる文章を書くコツを知りたい
  • 人が思わずクリックしたくなるタイトルってどんなもの?

この記事の書いている私は、1年後にWebマーケティングで
フリーランスに転身することを目指す、30代OL。
普段は人事の仕事をしており、Webマーケティングは未経験です。

そんな私が仕事をしながら、Webマーケティング・スクールに通い、
教わったライティング術をこちらで公開しております。
Webマーケティングは未経験で、ライティング術を学びたいという方に
役に立つ記事なっていると思います。

ライティングはWebマーケティングの基本中の基本です。
理由は、どんな媒体を活用するにも、相手に何かを売り込むということは、
そのための文章を考えなくてはいけないからです。

【知らないと損】あなたのブログ記事が読まれない理由はタイトルにあった

タイトルの付け方って難しいですよね。
以前の私は、タイトルを付けるのに数時間悩んでいました。

そこで、自分が普段、ブログたっだり、YouTubeだったりを見ていて、
どんなタイトルが付けられているときに、思わずクリックしているかを考えてみました。
こんな用語が含まれたタイトルを皆さんもよく目にしたことがあるのではないでしょうか。

  • ブチギレ
  • 悪用厳禁
  • 閲覧注意
  • 危険!
  • 限定

これらのワードには、全て共通点があります。
それは、全て人間の欲求を刺激するワードだということです。
人が持つ欲求を理解して、人が何に惹きつけられるかを理解すれば、
誰でも簡単に読みたくなるタイトルを付けられるようになります。

人の行動変容を促すための文章術を『セールス・コピーライティング』と呼びますが、
コピーライティングを学ぶ上で、まず理解しなくてはいけないのが、人間の欲求なんです。
欲求を揺さぶることで、人は行動変容を起こし、
『ブログを読みたい!』という気持ちにさせられたり、
『これ買いたい!』という気持ちになったりするのです。

人間には本能として備わっている9つの欲求があります。
その欲求をコピーライティングに落とし込んだのが「GDTの法則」と呼ばれるものです。それでは、これからこの法則について、詳しく説明していきますね。

GDTの法則【心を揺さぶる9つの黄金ルール】

GDTの法則とは、人間の欲求を大きく3つに分類し、
その欲求の度合いを段階別に表した、
セールス・コピーライティングの世界では有名な文章術の1つです。
3つの分類とは以下のとおりです。

  • Goal:目標
  • Desire:欲望
  • Teaser:本性

これら3つの欲求を刺激することで、人は感情を揺さぶられ、
『ブログを読んでみたい!』、『この動画を視聴したい!』といった
行動変容を起こすようになります。

そして、
この3つの欲求のレベルには、さらにそれぞれ3つの欲求が含まれます。
つまり、GDTの法則は大きく分けて3つ、細分化すると
以下ように9つの欲求に分けることができます。


Goal(目標)

  • 時間をかけたくない
  • 努力をしたくない
  • お金を使いたくない
Desire(欲望)
  • 富や名誉が欲しい、強欲を満たしたい
  • 愛が欲しい、性欲を満たしたい
  • 快適がでありたい、悩みや苦痛のない状態でいたい
Teaser(本性)
  • 希少性のあるものが気になる
  • 好奇心をかき立てられるものが気になる
  • 反社会性、論争を巻き起こすような発言が気になる

それでは、それぞれの欲求の中身を見てみましょう。

Goal:3つの目標

Goalとは、人間が追及する3つの「目標」を指します。

3つの目標

Save Time(タイム):時間をかけたくない

Save Effort(エフォート):努力したくない

Save Money(マネー):お金を使いたくない

上記の3つからわかるように、人は誰しも時間やお金をなるべくかけずに、
楽をして物事を達成したいと考えています。

Desire:3つの欲望

Desireとは、人が追い求める3つの「欲望」を指します

3つの欲望

Greed(グリード):富や名誉が欲しい強欲を満たしたい

Lust(ラスト):愛が欲しい、性欲を満たしたい

Comfort(コンフォート):快適でありたい、悩みや苦痛のない状態でいたい

例えば、キャバクラやホストクラブへ行く人は、
このDesire(欲望)を欲している人たちと言えます。
このような夜のお店は決して安くないですが、「モテたい!」という欲を満たすためなら、高くても悩まず、お金を出せるのです。

Teaser:3つの本性

Teaserとは、人間として逃れられない3つの「本性」を指します。

3つの本性

Scarcity(スケアシティー):希少性のあるものが気になる

Curiosity(キュリアシティー):好奇心をかき立てられるものが気になる

Controversy(コントロバーシー):反社会性、論争を巻き起こすような発言が気になる

よく「期間限定」という広告を見るのは、このTeaser(本性)を刺激すれば
人の購買意欲をかき立てることができるからです。

「ビリギャル」が流行ったのも、ギャルなのに難関大学に合格するという
意外性があるものに人は好奇心を抱くからです。

冒頭であげた「ブチギレ」といったタイトルが付けられた動画を
よくYouTubeで目にするのは、人は反社会的なものに興味をそそられるためです。

Youtube内で「ブチギレ」と検索するとたくさんの動画がヒットしますね。
参考までに2ch創業者のひろゆきさんの「ブチギレ」シーンを
集めた切り抜き動画は600万回は視聴されています。(2023年8月11日現在)

大ヒットが生まれるのは、偶然ではなく、仕掛ける側が人の心理を
よく突いているからだと、このGDTの法則を理解すると、わかりますよね。

では、次にそれぞれの欲求の強さの度合いについて、説明していきます。

9つの欲求の度合い

GDTのそれぞれの欲求は、それぞれ強さの度合いがことなります。
人間の欲求は
Goals(目標)<Desires(欲望)<Teasers(本性)
の順に強くなります。

人はみんな、時間とお金をかけずに、極力、楽をして目標を達成したいと思っています。

そして、逆に時間やお金をかけてでも、追い求めてしまうのが、
「富や名誉」、「愛や性欲」、「快適さ」です。

さらに「希少性があるもの」、「好奇心がかき立てられる(ギャップがあるもの)」、
「反社会的なもの」には興味をそそられます。

文章を書く際は、このG<D<Tの強さを取り入れることで、
読者の感情を大きく揺さぶることができます。
その結果、あなたのブログが読まれたり、商品が購入されたりと、
行動変容を起こるのです。

このロジックがわかったらところで、
次はもっと理解を深めるために例文を見ていきましょう。

Goal(目標):弱

Goal(目標)は、3つの中で一番弱い欲求です。
理性に近い欲求で、『損をしたくない』という気持ちが働いています。

Goal(目標)の特徴

時間・努力・お金に関する欲求

『損をしたくない』という気持ちから生まれる欲求

理性に近い欲求

これらの欲求を刺激するタイトルの一例を紹介します。

【時間をかけたくない】を刺激するタイトル

  • お金をかけずに美肌になる、朝3分のパックの方法
  • 1週間で「やせていく体」に変える習慣

【努力したくない】を刺激するタイトル

  • 無理なく続く超簡単ダイエット9選
  • ラクに代謝をあげられる!おすすめ「1分間ずぼらダイエット法」3選

【お金をかけたくない】を刺激するタイトル

  • 世界一安くて「我慢しない」永遠のダイエット法
  • 人気のプチプラ乳液おすすめ15選!

Goal(目標)では、『損をしたくない』という欲求を刺激することで、
読者に『これで自分の悩みを解決できる!』と読者に感じてもらうことができます。

Desire(欲望):中

Desire(欲望)は、Goal(目標)の次に強い欲求です。

Desire(欲望)の特徴

富や名誉・愛・快適に関する欲求

Goal(目標)の次に強い欲求

本能に近い欲求

これらの欲求を刺激するタイトルの一例を紹介します。

【富や名誉が欲しい】を刺激するタイトル

  • 上司や同僚から劇的に好かれる方法
  • インスタのフォロワーを1週間で1000人増やす方法

【愛や性欲が欲しい】を刺激するタイトル

  • 誰からも愛される人の特徴7選
  • あなたは本命女子!?男が思う「溺愛される女性」の4つの特徴

【快適が欲しい、不快を避けたい】を刺激するタイトル

  • 心をラクにするために絶対にやらなくていいこと5選
  • 断捨離で人生が激変!モノを増やさない3つのコツ

人間は、損をしたくないと思う生き物です。
しかし、「Desire(欲望)」を刺激されると、その欲望を満たすため、
努力してでも欲しい、お金や時間も惜しまない!という感情に駆り立てられるのです。

Teaser(本性):強

Teaser(本性)は、GDTの中に最も強い欲求です。

Teaser(本性)の特徴

「希少性」・「好奇心」・「反社会性」に関する欲求

GDTの中で最も強い欲求

人間として逃れることができないサガ

これらの欲求を刺激するタイトルの一例を紹介します。

【希少性が気になる】を刺激するタイトル

  • フランスで大人気のベーカリーが東京駅に期間限定オープン
  • 生産数はわずか10本!日本限定モデルの腕時計

【好奇心が気になる】を刺激するタイトル

  • 80歳でインスタのフォロワー10万人
  • 【元ホームレス社長が教える】年収1千万稼ぐ方法

【反社会性が気になる】を刺激するタイトル

  • 【浮気調査】夫の社内不倫
  • ひきこもりニートの末路

Teaser(本性)を刺激すると、行動せずにはいらないという心理状態に追い込まれます。芸能人の不倫のニュースが盛り上がったり、
未成年なのにタバコを吸いたくなったりするのも、
このTeaser(本性)が刺激されているためです。

【必見】人の心を揺さぶる文章を書くコツ

このGDTの法則ですが、QUESTフォーミュラに組み込むことで、
人の心を揺さぶる文章が簡単に書けるようになります。
QUESTフォーミュラの詳細については、こちらの記事で説明しています。

【絶対に失敗しない】購買意欲をかき立てる文章を書く方法『人の購買意欲をかき立てる文章が書きたい!』と悩んでいる、あなたへ。 自分で事業をしている方や会社で営業をしている方なら、 誰し...

組み合わせの方法ですが、主に以下の2つが挙げられます。

  • G(目標)をQUESTフォーミュラのQに入れる
  • T(本性)をQUESTフォーミュラのTに入れる

それぞれ例文を上げながら、説明しますね。

G(目標)×QUESTフォーミュラのQ

QUESTフォーミュラの冒頭はQualifyで興味付けをするフェーズですが、
このQにGDTの法則のG(目標)を組み合わせると
1発で人の欲を刺激することができます。

こんな広告を見たことがあるのではないでしょうか。

「飲むだけでヤセるサプリを初回80%OFFで500円で提供しています」

冒頭でこう言われたら、気になって、最後までに文章を読みたくなりますよね。

T(本性)をQUESTフォーミュラのTに入れる

QUESTフォーミュラのTは最後の締めの部分で、行動を促す。
すなわち、申し込みをさせるフェーズです。

GDTの中で最も強い欲求であるTeaser(本性)と組み合わせることで、
読者の心が揺さぶられ、購入せずにはいられない心理にさせられるのです。

例文はこちらです。

新店舗オープン記念キャンペーンを実施中です。
100名様限定 通常10,000円相当を2,000円でエステ体験ができます。

期間限定で且つ、人数も限定されていると、
『早くしないと間に合わない!』という衝動に駆られて、
思わず申し込みたくなりますね。

まとめ:人の心を掴んで 読まれるタイトルを付けよう

記事のポイントをまとめます。

  • GDTの法則とは、人間の欲求を刺激して、
    行動を促すコピーライティングの技法
  • GDTの法則は9つ法則から成り立っている
  • Goal(目標)<Desire(欲望)<Teaser(焦らし)の順に強くなる
  • それぞれの欲求を刺激することで、行動変容を促すことができる
  • QUESTフォーミュラと組み合わせることで、
    さらに効果的な行動を促す文章が作れる

GDTの法則を取り入れることで、初心者でも簡単に人の心を惹く、
文章やタイトルを作ることができます。
タイトルがなかなか決められず、悩んでいる方はぜひ取り入れてみてくださいね。

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